曲名
拝啓、いつかの君へ
J-POP
2016.06.01 発売
アーティスト名
感覚ピエロ (歌)
2002年に行われた授業内容の削減や週5日制など大幅な教育改正以後の教育を「ゆとり教育」と言いますが、当時ゆとり第一世代は15歳。つまり、ゆとり第一世代とは高校三年間をゆとり教育で過ごした最初の世代ということになります。
しかし、「ゆとり」とは言いながら、授業がなくなった土曜にも塾通いをするなど、たいして「ゆとり」とは言えない状況でした。さらに就活の時にはリーマンショック。就活は困難を極め、入れたとしてもブラック企業。そして入社一年目に東北大震災と、20代半ばまでまったく「ゆとり」のない人生を過ごしたという人も少なくないのがゆとり第一世代なのです。今回のドラマ『ゆとりですがなにか』はそんなゆとり第一世代が29歳になり、世の理不尽に立ち向かっていく姿を描く。
2016年4月17日スタート、毎週日曜日22:30 - 23:25放送。
アーティスト情報
感覚ピエロ
★プロフィール
2013年大阪にて結成。メンバーは、西尾 健太、横山 直弘、滝口 大樹、秋月 琢登。バンド始動から約2年半、確信的に中毒性の高い楽曲と圧巻のライブパフォーマンス、驚異的な活動スピードを持ちながらも、どこにも属さずにこれまで全てをメンバーの自主プロデュースで活動してきた「感覚ピエロ」。2015年ファーストミニアルバム「Break」をリリースし47都道府県全国ツアーを完走、これまでにもRUSH BALLやRADIO CRAZYなどにも数多く出演し、東名阪ワンマン公演を大成功に納める。そんな彼らが遂に待望のセカンドミニアルバム「不可能可能化」を6月1日に全国リリースが決定! ! そして今作のアルバムのリード曲のひとつでもある「拝啓、いつかの君へ」が岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥の人気俳優 × 宮藤官九郎 脚本の新日曜ドラマ「ゆとりですがなにか」の主題歌に決定! !
★関連リンク
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日本テレビ系 日曜ドラマ ドラマ「ゆとりですがなにか」 オリジナル・サウンドトラック
平野義久
日本テレビ系、2016年4月期日曜ドラマ『ゆとりですがなにか』のオリジナル・サウンドトラック。<ゆとり世代>は本当に<ゆとり>なのか?<ゆとり第一世代>と社会に括られるアラサー男子3人が、仕事に家族に恋に友情に、迷い、あがきながらも懸命に立ち向かう物語。音楽を担当するのは、2001年に劇伴作曲家としてデビューして以来、数々のサウンドトラックを世に送り出している平野義久。 (C)RS
番組情報
●出演者
※本情報は、2016.04.17 時点の情報です。