曲名
ラスト・ワルツ
J-POP
試聴あり
1993.04.10 発売
アーティスト名
森田童子 (歌)
バイオレンスアクションの傑作として名高い「GONIN」(1995)の続編。前作も手がけた石井隆監督が東出昌大を主演に迎え、前作の登場人物たちの息子たちに焦点を当てた新たな物語を描いた。社会からつまはじきにされた5人組による、暴力団・五誠会系大越組襲撃事件から19年。五誠会は若き3代目の誠司が勢力を拡大し、襲撃事件で殺された大越組の若頭・久松の遺児・勇人は、母の安恵を支えながら、真っ当な人生を歩んでいた。そんなある日、19年前の事件を追うルポライターが安恵のもとに取材に現れたことから、事件関係者たちの運命の歯車がきしみ始める。東出のほか、桐谷健太、土屋アンナ、柄本佑、安藤政信らが出演。前作出演者からは、俳優を引退した根津甚八が一作限りの復帰を果たしたほか、鶴見辰吾、佐藤浩市が続投している。
2015年9月26日(土)公開。
アーティスト情報
森田童子
★プロフィール
1952年1月15日生まれ、東京都出身、女性シンガーソングライター。学園闘争が吹き荒れる時代に高校生で東京教育大学の学生運動と交流があった。高校を中退[1]し、気ままな生活を送っていたが、20歳の時、友人の死をきっかけに歌い始める。この亡くなった友人をモチーフにした曲がデビュー曲となる「さよならぼくのともだち」である。1993年、テレビドラマ「高校教師」の主題歌に「ぼくたちの失敗」が使われ、話題となる。このドラマで童子の作品を世に広く紹介することになった脚本家の野島伸司は、高校時代同級生に誘われてライブハウスで歌う彼女を知り強い印象を受けたという。同年に公開された映画版「高校教師」でも「たとえばぼくが死んだら」が主題歌に使われた。
★関連リンク
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CDなどを買う
大全集〜黄昏のビギン〜
ちあきなおみ
劇中歌「紅い花」ディスク:1-7曲目に収録。
大反響を呼んだCMソング、「黄昏のビギン」を含む全32曲の2枚組。演歌だけでなくポップスからジャズまでも見事に歌いこなす抜群の歌唱力は、いつの時代でも聴く者の心を強く揺さぶる。
GONIN オリジナル・サウンドトラック Soundtrack
サントラ (アーティスト), 安川午朗 (作曲)
1曲目に収録。
まさに今,旬のオトコたちを集めた=贅沢で豪華なキャストで話題になった映画のサントラは,石井隆監督と出逢い,{道連れ}になったがゆえに?#さらなる世界を求め,構築し続けてきた安川午朗の,ある種{集大成}。新しく,そしてどこか懐かしい{映画音楽}。
GONIN コンプリートボックス [DVD]
出演: 佐藤浩市, 本木雅弘, 根津甚八, ビートたけし, 椎名桔平
待望の初DVD化となる石井隆監督による人気バイオレンスアクション『GONIN』とシリーズ第2弾『GONIN2』に加え、新たに製作した『GONIN リアル・エディション』を加えた3枚組BOX。豪華ブックレットほか特典も充実。
映画情報
●出演者
●スタッフ
※本情報は、2015.08.14 時点の情報です。