曲名
テーマ音楽
サウンドトラック
アーティスト名
兼松衆 (作曲)
乗客乗員520人が犠牲となった「日航ジャンボ機墜落事故」から今月12日で30年となる。御巣鷹の尾根に衝突し、バラバラになった123便の機体・・・凄惨な現場で4人の生存者が見つかった。生存者・川上慶子さんの兄・千春さんの証言などをもとに、事故前の川上さん一家の様子、慶子さん救出直後の詳細、そして事故のあと2人だけとなった兄妹の葛藤を再現ドラマで描く。
2015年8月12日水曜よる7時放送。
アーティスト情報
兼松衆
★プロフィール
1988生まれ。ピアニスト 作/編曲家。物心ついた頃より独学でピアノを弾き始める。2007年上京。国立音楽大学作曲科に進学する。演奏応用(ジャズ)コースと作曲コースを同時に履修。卒業時に、最優秀者に送られる「山下洋輔賞」を小田桐和寛(ds)と共に受賞する。これまでに作曲を大島忠則、長谷川慶岳、福士則夫、夏田昌和、ジャズピアノを山下洋輔、小曽根真の各師に師事。現在、ジャズピアニストとしての活動の他にPopsのサポートやミュージカルの現場での演奏も多い。
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日航ジャンボ機墜落―朝日新聞の24時 (朝日文庫) 文庫
朝日新聞社会部 (編集)
1985年8月12日、日本航空123便ジャンボ機は524人を乗せて群馬県の山中に墜落した。それは新聞社にとっても、以後数十日間続く苛酷なドラマの始まりであった。単独機では史上最多の520人もの死者、意外な事故原因、そして奇跡的な4人の生存者など、さまざまな意味で歴史に残ることになったこの悲劇を、混乱する情報の中で新聞関係者たちはどのように捉え、報道したのか。緊迫の全記録。
墜落の夏―日航123便事故全記録 (新潮文庫) 文庫
吉岡 忍 (著)
1985年8月12日、日航123便ジャンボ機が32分間の迷走の果てに墜落し、急峻な山中に520名の生命が失われた。いったい何が、なぜ、と問う暇もなく、遺族をはじめとする人々は空前のできごとに否応無く翻弄されていく…。国内最大の航空機事故を細密に追い、ジャンボに象徴される現代の巨大システムの本質にまで迫る、渾身のノンフィクション。講談社ノンフィクション賞受賞。
茜雲 日航機御巣鷹山墜落事故遺族の30年 単行本(ソフトカバー)
8・12連絡会 (著)
喪失の深い深い悲しみというものは、30年という歳月の中で、こんなにも澄み切った慈愛の心をもたらすのかと、様々な手記の集積なのに大河小説を読んだような深い感銘を受けました。ノンフィクション作家 柳田邦男
番組情報
●スタッフ
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8.12日航ジャンボ機墜落事故30年の真相 TBS テレビ | Facebook
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※本情報は、2015.08.12 時点の情報です。