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TOP > 「サウンドトラック」 ミシェル・ルグラン - チャップリンからの贈りもの(原題:La rancon de la gloire)「サウンドトラック」

曲名

サウンドトラック
サウンドトラック 試聴あり
2015.07.08 発売

アーティスト名

ミシェル・ルグラン (作曲)

喜劇王チャップリンの遺体が盗まれた実際の事件を題材に、マヌケでドジな2人組が巻き起こす大騒動を描いたヒューマンコメディ。「神々と男たち」でカンヌ国際映画祭審査員特別グランプリを受賞したグザビエ・ボーボワ監督が、チャップリンの遺族の全面協力を得て完成させた。1978年、喜劇王チャップリンの遺体がスイスのレマン湖畔にある墓地に埋葬された。それを知ったお調子者の男性エディは、入院中の妻と幼い娘を抱えてどん底の生活を送る親友オスマンを誘い、チャップリンの棺を盗んで身代金をせしめようと思いつく。しかし計画は穴だらけで、ツキにも見放された2人は窮地に追い込まれてしまう。主演は「ココ・アヴァン・シャネル」のブノワ・ポールブールドと「この愛のために撃て」のロシュディ・ゼム。チャップリンが晩年を過ごした邸宅や実際の墓地で撮影を行ない、チャップリンの息子や孫娘も特別出演している。「シェルブールの雨傘」などの巨匠ミシェル・ルグランが音楽を担当。
2015年7月18日(土)公開

CD
2015/7/8発売

チャップリンからの贈りもの Soundtrack

試聴

ミシェル・ルグラン

チャップリンの遺体を誘拐!?笑いあり、涙あり!実話が生んだほろ苦く温かい人生のおとぎ話。2010年カンヌ国際映画祭グランプリを受賞した『神々の男たち』グザヴィエ・ポーヴァ監督最新作!喜劇王チャップリンの遺体を誘拐?!1978年、全世界が驚愕したニュースの正体は、マヌケな二人組のドジな犯行劇だった。信じられないこの実話が、チャップリン遺族の全面協力を得て映画化!『黄金狂時代』『街の灯』『ライムライト』など往年の名画名曲シーンを散りばめ、とことんツイてない人間たちのコミカルな大騒動を描いた『チャップリンからの贈りもの』。音楽を担当するのは、巨匠ミシェル・ルグラン。ルグランの美しい音楽とエスプリの効いた粋な音楽が観る者を楽しませてくれる。

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アーティスト情報

ミシェル・ルグラン

★プロフィール

932年2月24日生まれ、2019年1月26日没、フランスの作曲家、ジャズ・ピアニスト、映画監督、俳優。パリ出身。パリ国立高等音楽院でナディア・ブーランジェのピアノ伴奏クラスにおいて学び、1950年代からジャズ、映画音楽の分野で活動。ジャック・ドゥミ監督と共に手掛けた『シェルブールの雨傘』、『ロシュフォールの恋人たち』をはじめアカデミー歌曲賞を受賞した『華麗なる賭け』(主題歌『風のささやき』)、『おもいでの夏』、『愛と哀しみのボレロ』(フランシス・レイとの共作)、『栄光のル・マン』『ネバーセイ・ネバーアゲイン』など数々の映画音楽を創作し、20世紀後半のフランス映画音楽界を代表する存在である。携わった作品の数はテレビも含めると200以上に上る。

映画情報

スペシャルコンテンツ

映画『みんな!エスパーだよ!』公式サイト

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インタビュー・メッセージ/その他

※本情報は、2015.07.16 時点の情報です。

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