曲名
紅雲町珈琲屋こよみメインテーマ 他
サウンドトラック
アーティスト名
伊藤ゴロー (歌)
北関東の町・紅雲町(こううんちょう)で、和食器とコーヒー豆の販売を営む「小蔵屋」。その店主である、76歳の杉浦草、通称「お草さん」が、日常にひそむ小さな問題を解決していく物語。
2015年4月29日(水)総合テレビ19時30分〜20時45分放送
アーティスト情報
伊藤ゴロー
★プロフィール
12月10日生まれ、作曲家、編曲家、音楽プロデューサー、ギタリスト。暖かみのあるギターサウンドや独特の編曲、ストリングスアレンジから「コードの魔術師」と呼ばれる。
CDなどを買う
紅雲町ものがたり 単行本
吉永 南央 (著) 文藝春秋
離婚や息子との死別を乗り越え、老いても自分の夢にかけた大正生まれのお草。知的で小粋な彼女が、街の噂や事件の先に見た人生の“真実”とは―。オール讀物推理小説新人賞受賞作を含む連作短編集。
萩を揺らす雨―紅雲町珈琲屋こよみ (文春文庫) 文庫
吉永 南央 (著) 文藝春秋
観音さまが見下ろす街で、コーヒー豆と和食器の店「小蔵屋」を営む気丈なおばあさん、杉浦草。人々を温かく見守り続ける彼女は、無料のコーヒーを目当てに訪れる常連たちとの会話がきっかけで、街で起きた小さな事件の存在に気づく。オール讀物推理小説新人賞受賞のデビュー作を含む「日常の謎」を解く連作短編集。
名もなき花の 紅雲町珈琲屋こよみ (文春文庫) 文庫
吉永 南央 (著) 文藝春秋
小蔵屋を営むお草は、新聞記者の萩尾の取材を手伝って以来、萩尾と、彼のライフワークである民俗学の師匠・勅使河原、その娘のミナホのことが気にかかっている。15年前のある“事件”をきっかけに、3人の関係はぎくしゃくしているらしいのだ。止まってしまった彼らの時計の針を、お草は動かすことができるのか。好評第3弾!
番組情報
●出演者
※本情報は、2015.05.05 時点の情報です。