曲名
PLAISIR D’AMOUR(愛の喜び)
クラシック
アーティスト名
小野リサ (歌)
作曲:ジャン・ポール・マルティーニ
水谷豊が主演を務め、人気作家・浅田次郎の同名小説を映画化。倒産寸前の旅行会社が、ホテルの1つの部屋を2組に同時提供するというツアーの二重売りで窮地を脱しようと企み、そうとは知らずにツアーに参加した2組の旅行者たちが織りなす人間模様を、「探偵はBARにいる」で知られる橋本一監督のメガホンと、個性豊かなキャストたちのアンサンブルで描く。売れっ子作家の北白川右京は新作小説の執筆のため、日本語で「王妃の館」を意味するパリの超一流ホテル「シャトー・ドゥ・ラ・レーヌ」に宿泊できるという豪華ツアーに参加。パリの街にインスピレーションを受けた右京の筆は順調に進んでいくが…。
2015年4月25日(土)公開
映画「王妃の館」オリジナル・サウンドトラック Soundtrack
Various Artists
原作・浅田次郎、主演・水谷豊による映画『王妃の館』のオリジナル・サウンドトラック。小野リサがフランス語で歌うエンディング曲「PLAISIR D’AMOUR」(愛の喜び)も収録。 (C)RS
アーティスト情報
小野リサ
★プロフィール
1962年7月29日生まれ、ブラジル生まれの日本人ボサノヴァ歌手。MSエンタテインメント所属。ブラジル音楽が好きな父がライブハウスを経営しようと渡伯。サンパウロで「クラブ一番」という店を営んでいた両親の下、ブラジルで生まれ、その後10歳の時に日本に帰って来た。日本に帰って来てから、父が四谷に「サッシペレレ」というブラジル料理とライブ演奏の店を開いた。15歳からギターを弾きながら歌い始め、1987年ごろに曲を作り始めた。1988年、大貫妙子のプリッシマに参加後、1989年にアルバム『カトピリ』でデビュー。
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映画「王妃の館」オリジナル・サウンドトラック Soundtrack
Various Artists
原作・浅田次郎、主演・水谷豊による映画『王妃の館』のオリジナル・サウンドトラック。小野リサがフランス語で歌うエンディング曲「PLAISIR D’AMOUR」(愛の喜び)も収録。 (C)RS
【合本版】王妃の館 上・下 (集英社文庫) [Kindle版]
浅田次郎 (著) 集英社
パリはヴォージュ広場の片隅にたたずむ、ルイ14世が寵姫のために建てたという「王妃の館」。今は、一見の客は決して泊めない、パリ随一の敷居の高さを誇る超高級ホテルとなっているこのシャトーに、なぜか二組のワケあり日本人ツアーが同宿することになった。しかも、倒産寸前の旅行代理店の策略で、客室を昼と夜とでダブル・ブッキングされて……。ぶっちぎりの笑いと涙満載の傑作人情巨編。※本電子書籍は集英社文庫「王妃の館 上」「王妃の館 下」の合本版です。
王妃の館〈上〉 (集英社文庫) 文庫 – 2004/6/18
浅田次郎 (著) 集英社
思いっきり笑えて泣ける、人情巨編!150万円の贅沢三昧ツアーと、19万8千円の格安ツアー。対照的な二つのツアー客を、パリの超高級ホテルに同宿させる!? 倒産寸前の旅行会社が企てた、“料金二重取りツアー”のゆくえは…。
王妃の館〈下〉 (集英社文庫) 文庫
浅田次郎 (著) 集英社
「光(ポジ)」ツアーと「影(ネガ)」ツアーの奇妙なメンバーたちに、ルイ14世をはじめとする17世紀の人々が絡む、涙と笑いの人生ツアーがついに決着!
映画情報
●出演者
※本情報は、2015.04.12 時点の情報です。