曲名
風に立つライオン(シネマ・ヴァージョン)
J-POP
2015.03.11 発売
アーティスト名
さだまさし (歌)
作詞・作曲:さだまさし
編曲:渡辺俊幸
さだまさしによる同名曲のファンである大沢たかおが、小説化と映画化を熱望し、自身の主演、三池崇史のメガホンにより映画化が実現。アフリカ医療に生涯を捧げたシュバイツァーの自伝に感銘を受け医師を志した航一郎は、大学病院からケニアの研究施設に派遣される。日本に恋人を残しながらも、ケニアの地で充実した日々を送っていた航一郎は、現地の赤十字病院から1カ月の派遣要請を受ける。そこで彼が目にしたのは、重傷を負って次々と運ばれてくる少年が、みな麻薬を注射され戦場に立たされた少年兵であるという事実だった。そんな中、病院に少年兵・ンドゥングが担ぎ込まれた。目の前で両親を惨殺され、麻薬でかき消されたという深刻な心の傷を抱えたンドゥングに、航一郎は真正面から向かっていくが……。
<原曲>
「風に立つライオン」
さだまさし
風に立つライオン オリジナル・サウンドトラック
さだまさし
「風に立つライオン(シネマ・ヴァージョン)」13曲目に収録。
時代と国境を超え、受け継がれる命のバトン。名曲から生まれた感動小説、待望の映画化。主題歌「風に立つライオン(シネマ・ヴァージョン)/さだまさし」収録!
アーティスト情報
さだまさし
★プロフィール
1952年4月10日、長崎県長崎市出身、シンガーソングライター、タレント、小説家、國學院大學客員教授[1]。ファンとスタッフの間では「まっさん」の愛称で親しまれている。身長は165cm。血液型はA型。既婚。
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風に立つライオン オリジナル・サウンドトラック
さだまさし
「風に立つライオン(シネマ・ヴァージョン)」13曲目に収録。
時代と国境を超え、受け継がれる命のバトン。名曲から生まれた感動小説、待望の映画化。主題歌「風に立つライオン(シネマ・ヴァージョン)/さだまさし」収録!
風に立つライオン (幻冬舎文庫) 文庫
さだ まさし (著)
一九八八年、恋人を長崎に残し、ケニアの戦傷病院で働く日本人医師・航一郎。「オッケー、ダイジョブ」が口癖の彼のもとへ、少年兵・ンドゥングが担ぎ込まれた。二人は特別な絆で結ばれるが、ある日、航一郎は…。二〇一一年三月、成長したンドゥングは航一郎から渡された「心」のバトンを手に被災地石巻に立つ。名曲をモチーフに綴る感涙長篇。
映画情報
※本情報は、2015.02.26 時点の情報です。