曲名
旅路
J-POP
試聴あり
2015.01.21 発売
アーティスト名
熊谷育美 (歌)
第140回直木賞を受賞した天童荒太のベストセラー小説を映画化。事件や事故に巻き込まれて亡くなった人々を「悼む」ため全国を放浪する青年・坂築静人や、かつて夫を殺してしまった女性、病に冒された静人の母、静人を追う週刊誌記者といった人物が織りなすドラマを通し、人の生や死、罪と赦しを描いた。週刊誌記者・蒔野抗太郎は、死者を「悼む」ために全国を旅しているという青年・坂築静人と出会う。蒔野は残忍な殺人や男女の愛憎がらみの記事を得意とし、日々そうした情報に触れていることから、人の善意などすでに信じることができずにいた。静人の「悼む」という行為も偽善ではないかと猜疑心を抱き、化けの皮をはいでやろうと思った蒔野は、静人の身辺を調べ始めるが……。主人公・静人役に高良健吾が扮し、静人の旅に同伴するヒロイン・奈義倖世役に石田ゆり子。そのほか井浦新、貫地谷しほり、椎名桔平、大竹しのぶという実力派が共演。2012年に上演された舞台版でも演出も手がけた堤幸彦監督がメガホンをとった。。
2015年2月14日(土)公開。
PROCEED
熊谷育美
4曲目に収録。
堤幸彦 監督最新作 映画主題歌含むmini ALBUM リリース。映画「悼む人」の主題歌「旅路」をリードトラックとして、バンドアレンジの楽曲、ピアノ弾き語り楽曲など、全8曲でのリリースを予定。映画主題歌を軸に、熊谷育美の魅力である“声"を存分に活かせる楽曲構成の一枚。
アーティスト情報
熊谷育美
★プロフィール
1985年5月24日生まれ、女性シンガーソングライター。宮城県気仙沼市出身・在住。所属レコード会社はテイチクエンタテインメント。所属事務所はセントラルミュージック。
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熊谷育美
4曲目に収録。
堤幸彦 監督最新作 映画主題歌含むmini ALBUM リリース。映画「悼む人」の主題歌「旅路」をリードトラックとして、バンドアレンジの楽曲、ピアノ弾き語り楽曲など、全8曲でのリリースを予定。映画主題歌を軸に、熊谷育美の魅力である“声"を存分に活かせる楽曲構成の一枚。
悼む人 オリジナル・サウンドトラック
中島ノブユキ
今作ではピアノと弦楽オーケストラを主体にした、静謐かつドラマチックな墨絵のような音空間が作り出された。一曲目は静けさの中、シンプルなピアノのリフレインに導かれて薄氷のような弦楽器のささやきが聞こえてくる。その中から顕れる心に染みこむようなメロディー。このオープニング曲から後半の合唱を含む壮大な「今治の海」まで、映画の進行に合わせて楽曲が続いてゆく。このサウンドトラック盤の為に録音した「今治の海」ピアノソロ・バージョン他、劇中未使用曲も収録。
悼む人 単行本 – 2008/11/27
天童 荒太 (著) 文藝春秋
第140回(平成20年度下半期) 直木賞受賞 聖者なのか、偽善者か?「悼む人」は誰ですか。七年の歳月を費やした著者の最高到達点!善と悪、生と死が交錯する至高の愛の物語。
悼む人〈上〉 (文春文庫) 文庫 – 2011/5/10
天童 荒太 (著) 文藝春秋
不慮の死を遂げた人々を“悼む”ため、全国を放浪する坂築静人。静人の行為に疑問を抱き、彼の身辺を調べ始める雑誌記者・蒔野。末期がんに冒された静人の母・巡子。そして、自らが手にかけた夫の亡霊に取りつかれた女・倖世。静人と彼を巡る人々が織りなす生と死、愛と僧しみ、罪と許しのドラマ。第140回直木賞受賞作。
悼む人〈下〉 (文春文庫) 文庫 – 2011/5/10
天童 荒太 (著) 文藝春秋
「この方は生前、誰を愛し、誰に愛されたでしょうか?どんなことで感謝されたことがあったでしょうか?」。静人の問いかけは彼を巡る人々を変えていく。家族との確執、死別の葛藤、自らを縛りつける“亡霊”との対決、思いがけぬ愛。そして死の枕辺で、新たな命が…。静かな感動が心に満ちるラスト。第140回直木賞受賞作。
映画情報
●出演者
※本情報は、2015.01.24 時点の情報です。