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TOP > 「誰も寝てはならぬ(歌劇≪トゥーランドット≫第3幕~)」 ベー・チェチョル - ザ・テノール 真実の物語(原題:The Tenor Lirico Spinto)「メイン・テーマ」

曲名

誰も寝てはならぬ(歌劇≪トゥーランドット≫第3幕~)
クラシック

アーティスト名

ベー・チェチョル (歌)

作曲:ジャコモ・プッチーニ
ガンで歌声を失った韓国の天才テノール歌手と、彼を救った日本人音楽プロデューサーの実話を、ユ・ジテと伊勢谷友介の共演で映画化した日韓合作映画。「アジア史上、最高のテノール」と讃えられ、ヨーロッパを中心に活躍していた韓国人オペラ歌手ベー・チェチョルは、甲状腺ガンを患い、手術によって声帯と横隔膜の神経を切断。歌声を失ってしまう。深い絶望におそわれるチェチョルだったが、彼の声に魅了された日本人プロデューサー、沢田幸司が救いの手を差し伸べ、歌声を取り戻すため甲状軟骨形成手術を受けることになる。
2014年10月11日(土)公開

<原曲>
「Nessun Dorma」
ジャコモ・プッチーニ

CD
2014/9/24発売

映画 ザ・テノール~真実の物語 オリジナル・サウンドトラック Soundtrack

サントラ

1曲目に収録。
韓国出身のオペラ歌手、ベー・チェチョルの実話をもとに制作された映画『ザ・テノール~真実の物語』のオリジナル・サウンドトラック。ベー・チェチョルが歌うオペラ・アリアや各場面のテーマ音楽などで構成された1枚。 (C)RS

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アーティスト情報

ベー・チェチョル

★プロフィール

1969年生まれ、韓国出身のテノール歌手。大邱広域市生まれ。漢陽大学校声楽科を卒業後、イタリアに留学しヴェルディ音楽院で学ぶ。その後ヨーロッパ各地のコンクールで入賞を果たし、1998年にプロ・デビュー。2004年にザールランド州立劇場と契約する。2005年に甲状腺がんと診断され、手術の末に声を失ったが、2006年に日本で声帯機能回復手術を受ける。2008年ごろより活動を再開した。

★関連リンク

映画情報

※本情報は、2014.10.04 時点の情報です。

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