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TOP > 「サウンドトラック」 ガブリエル・ヤレド - 最愛の大地(原題:In the Land of Blood and Honey)「サウンドトラック」

曲名

サウンドトラック
サウンドトラック

アーティスト名

ガブリエル・ヤレド (作曲)

アンジェリーナ・ジョリーの初監督作で、ボスニア・ヘルツェゴビナの紛争で敵同士となってしまった恋人たちの姿を描いた人間ドラマ。
2013年8月10日(土)公開

CD
2012/1/10発売

In The Land of Blood and Honey [Soundtrack]

ガブリエル・ヤレド

1990年代半ばに起きたボスニア紛争を舞台に、日常的に性的な拷問が横行していた収容所の管理人(セルビア人)と、紛争の被害者の女性(ボスニア人)との恋愛を描いたこの作品。アンジェリーナは監督だけでなく脚本も手がけ、その出来はセルビア人兵士(管理人)と恋に落ちるボスニア人女性を演じたザナ・マルヤノヴィッチが「(紛争が起きた)地元の人が書いたと思っていた」と言うほど、彼女が精魂込めて撮った作品である。音楽を担当するのは、80年代後半からフランスで「ベティ・ブルー」や「ラ・マン-愛人」などの大作で絶賛され、その後ハリウッドに進出。そして、96年の「イングリッシュ・ペイシェント」ではアカデミー賞を受賞したガブリエル・ヤレド。そしてU2のサイドプロジェクトの“Passengers”名義で発表された「Miss Sarajevo」や、ヤレド作曲によるヴォーカルトラック、その他、バルカン音楽なども収録され、映画同様、印象的なトラックを網羅した大注目のサントラ盤!

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アーティスト情報

ガブリエル・ヤレド

★プロフィール

1949年10月7日生まれ、レバノン・ベイルート出身のフランスの作曲家。フランスで音楽を学び、ブラジルの歌曲コンクールで優勝。その後、シャンソンの作曲家・アレンジャー・オーケストレイターとして活躍を始め、ジャック・デュトロン、フランソワーズ・アルディ、ミレイユ・マチュー、サシャ・ディステル、ジルベール・ペコーらフランスを代表する歌手たちのレコーディングに携わる。映画は、彼等が出演したクロード・ルルーシュ作品の劇中歌などに携わってきたが、デュトロンがジャン=リュック・ゴダールの映画『勝手に逃げろ/人生』(1979年)に主演した際、彼を推薦したことにより映画音楽のスコアも手掛けるようになる。以来、ジャン=ジャック・ベネックスの『溝の中の月』(1983年)、世界中で評判となった『ベティ・ブルー』(1986年)など、次々と担当。フランス国外でも活動を始め、『イングリッシュ・ペイシェント』、『リプリー』、『コールド マウンテン』ではアンソニー・ミンゲラとコラボレーションを続け、それぞれオスカーにノミネート。

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CD
2012/1/10発売

In The Land of Blood and Honey [Soundtrack]

ガブリエル・ヤレド

1990年代半ばに起きたボスニア紛争を舞台に、日常的に性的な拷問が横行していた収容所の管理人(セルビア人)と、紛争の被害者の女性(ボスニア人)との恋愛を描いたこの作品。アンジェリーナは監督だけでなく脚本も手がけ、その出来はセルビア人兵士(管理人)と恋に落ちるボスニア人女性を演じたザナ・マルヤノヴィッチが「(紛争が起きた)地元の人が書いたと思っていた」と言うほど、彼女が精魂込めて撮った作品である。音楽を担当するのは、80年代後半からフランスで「ベティ・ブルー」や「ラ・マン-愛人」などの大作で絶賛され、その後ハリウッドに進出。そして、96年の「イングリッシュ・ペイシェント」ではアカデミー賞を受賞したガブリエル・ヤレド。そしてU2のサイドプロジェクトの“Passengers”名義で発表された「Miss Sarajevo」や、ヤレド作曲によるヴォーカルトラック、その他、バルカン音楽なども収録され、映画同様、印象的なトラックを網羅した大注目のサントラ盤!

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CD
2012/1/10発売

映画情報

※本情報は、2013.07.30 時点の情報です。

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