TOP > 「サウンドトラック」 ジム・オルーク - 夏の終り「サウンドトラック」
曲名
サウンドトラック
サウンドトラック
アーティスト名
ジム・オルーク (作曲)
作家の瀬戸内寂聴が出家前の瀬戸内晴美時代に発表した小説で、自身の経験をもとに年上の男と年下の男との三角関係に苦悩する女性の姿を描いた「夏の終り」を、鬼才・熊切和嘉監督が映画化。妻子ある年上の作家・慎吾と長年一緒に暮らしている知子。慎吾は妻と知子との間を行き来していたが、知子自身はその生活に満足していた。しかし、そんなある日、かつて知子が夫や子どもを捨てて駆け落ちした青年・涼太が姿を現したことから、知子の生活は微妙に狂い始める。知子は慎吾との生活を続けながらも、再び涼太と関係をもってしまい…。
2013年8月31日(土)公開
アーティスト情報
ジム・オルーク
★プロフィール
1969年1月18日生まれ、アメリカ合衆国のミュージシャン。作曲家、プロデューサー、エンジニア、マルチ奏者。東京在住。
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夏の終り (新潮文庫) [文庫]
瀬戸内寂聴 (著) 新潮社; 改版
妻子ある不遇な作家との八年に及ぶ愛の生活に疲れ果て、年下の男との激しい愛欲にも満たされぬ女、知子…彼女は泥沼のような生活にあえぎ、女の業に苦悩しながら、一途に独自の愛を生きてゆく。新鮮な感覚と大胆な手法を駆使した、女流文学賞受賞作の「夏の終り」をはじめとする「あふれるもの」「みれん」「花冷え」「雉子」の連作5篇を収録。著者の原点となった私小説集である。
映画情報
※本情報は、2013.07.20 時点の情報です。
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