曲名
Take the 'A' Train(邦題:A列車で行こう)
ジャズ・フュージョン
試聴あり
アーティスト名
デューク・エリントン (作曲)
「A列車で行こう」 (Take the 'A' Train) は、ジャズのスタンダード・ナンバーの一つ。1939年にデューク・エリントンが楽団のピアニスト兼作編曲者であったビリー・ストレイホーン (Billy Strayhorn) に作詞・作曲をオーダーして作られた作品である。1941年2月15日にエリントン楽団の演奏でレコードが発売され大ヒットした。以来、エリントン楽団のテーマ曲として広く知られている。エラ・フィッツジェラルドとの競演でも名高い。
<原曲>
「Take the 'A' Train」
アーティスト情報
デューク・エリントン
★プロフィール
1899年4月29日生まれ - 1974年5月24日没、アメリカ合衆国 ワシントンD.C.出身のジャズの作曲家、ピアノ奏者、オーケストラリーダー。1930年代から第二次世界大戦後にかけて『A列車で行こう』(作曲はビリー・ストレイホーン)など、音楽史に残る様々な作品を世に出した。1964年に新潟市で新潟地震が発生した際に日本公演を行っていた。地震の被害を知ったエリントンは次に予定されていたハワイ公演の予定をとり消して東京厚生年金会館にて震災に対する募金を募ったコンサートを開催した。その後コンサートの純益である96万円が新潟市に贈られ、再来日した1966年には新潟市より国際親善名誉市民の称号が贈られた。
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デューク・エリントン / メモリーズ・オブ・デューク [DVD]
出演: デューク・エリントン, ラッセル・プロコープ, クーティー・ウィリアムス
原曲11曲目に収録。
ジャズ史に残る天才コンポーザー、デューク・エリントンのドキュメンタリー。68年のメキシコツアーの映像を中心に、ラッセル・プロコープとクーティ・ウィリアムスによるインタビューなど、盛り沢山に収録。“大人のためのJAZZ DVD 50”。
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プレゼント・モニター
※本情報は、2011.06.25 時点の情報です。