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TOP > 「サウンドトラック」 haruka nakamura - 土曜ドラマ ひきこもり先生シーズン2「サウンドトラック」

曲名

サウンドトラック
サウンドトラック
2021.06.02 発売

アーティスト名

haruka nakamura (作曲)

佐藤二朗ふんする「元ひきこもりの50歳男」上嶋陽平が帰ってくる!
あれから2年、学校に復帰した陽平が出会うのは、ヤングケアラー、ヤングホームレス…。
ポスト・コロナの学校や社会で、悩み苦しむ若者たちだ。
不登校クラスを飛び出し、すべての若者たちに全力で寄り添っていく、ハートフルな学園ドラマが今、再び始まります!

人づきあいが苦手な元ひきこもりの男が、中学校の不登校クラスの非常勤講師になり、子供たちに生きる力を与える…。そんな先生像が大きな反響を呼んだ「ひきこもり先生」のシーズン2を制作します。
いま、学校には「泣けない子どもたち」があふれています。それは、自分が苦しんでいることを周りの大人に言うことができず、ぐっと自分の胸におさめたまま耐えている子どもたち。不登校の生徒だけではなく、「普通の教室」に通う生徒たちの中にも「学校に行きたくない」「生きているのがつらい」と言い出せず、苦しみを抱える子どもたちがいます。それは、子どもたちが「周りに合わせて生きていかなければならない」という、大人の側からの無言のメッセージを敏感に感じ取っているからかもしれません。
そんな「泣けない子ども」の苦しみに、一番深く寄り添えるのが元ひきこもり当事者の上嶋陽平です。「苦しいと思っていい」「泣いてもいいんだよ」。そんなひきこもり先生=陽平の言葉が「泣けない子どもたち」だけでなく、その周りの大人たちにも反響し、学校の中に波紋を広げていく…。
前作で投げかけられた「大人が幸せにならないと、子供はいつまでも苦しいままなんだ!」という言葉の本当の意味に、陽平たち大人の側が真剣に向き合っていく物語を通じて、困難な現代を生きる日本人にあたたかい感動を届けます。

2022年12月17日(土)前編・24日(土)後編
<総合> 夜10時〜11時13分(各73分)

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アーティスト情報

haruka nakamura

★プロフィール

1982年生まれ、青森県出身、東京在住の音楽家。5歳からピアノを、中学からギターを弾き始める。高校1年の夏に上京し、2006年より本格的活動を開始。MySpaceに音源をアップしたところ、nujabesやシンガポールのレーベル〈KITCHEN.〉など多くの反響を呼ぶ。その後、2008年に『grace』、2010年に『twilight』、2013年に『MELODICA』というアルバム3部作を発表。また、Janis CrunchやAOKI, hayatoとの共演や即興演奏プロジェクトのharuka nakamura LABOで活動するほか、展示会などの音楽も手掛ける。2014年12月、『音楽のある風景』をリリース。CM音楽ではカロリーメイト、ポカリスエット、AC公共広告機構、CITIZENなどを手掛ける。

番組情報

※本情報は、2022.09.28 時点の情報です。

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