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TOP > 「サウンドトラック」 原摩利彦 - 流浪の月「サウンドトラック」

曲名

サウンドトラック
サウンドトラック

アーティスト名

原摩利彦 (作曲)

2020年本屋大賞を受賞した凪良ゆうのベストセラー小説を、「怒り」の李相日監督が広瀬すずと松坂桃李の主演で映画化。ある日の夕方、雨の公園でびしょ濡れになっていた10歳の少女・家内更紗に、19歳の大学生・佐伯文が傘をさしかける。伯母に引き取られて暮らす更紗は家に帰りたがらず、文は彼女を自宅に連れて帰る。更紗はそのまま2カ月を文の部屋で過ごし、やがて文は更紗を誘拐した罪で逮捕される。“被害女児”とその“加害者”という烙印を背負って生きることとなった更紗と文は、事件から15年後に再会するが……。更紗の現在の恋人・中瀬亮を横浜流星、心の傷を抱える文に寄り添う看護師・谷あゆみを多部未華子が演じる。「パラサイト 半地下の家族」のホン・ギョンピョが撮影監督を担当。

2022年5月13日(金)公開。

書籍
2022/2/26発売

流浪の月 (創元文芸文庫) 文庫

凪良 ゆう (著) 東京創元社; 文庫版

あなたと共にいることを、世界中の誰もが反対し、批判するはずだ。わたしを心配するからこそ、誰もがわたしの話に耳を傾けないだろう。それでも文、わたしはあなたのそばにいたい――。再会すべきではなかったかもしれない男女がもう一度出会ったとき、運命は周囲の人を巻き込みながら疾走を始める。新しい人間関係への旅立ちを描き、実力派作家が遺憾なく本領を発揮した、息をのむ傑作小説。

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アーティスト情報

原摩利彦

★プロフィール

1983年生まれ。京都在住。作曲家。ピアニスト。京都大学 教育学部卒業。静寂の中の強さをテーマに音作品に取りかかる。アルバム『Credo』(Home Normal)よりリリース。舞台や映像作品の音楽も担当し、桑折現(dots)や舞踊家ボヴェ太郎の作品の音楽を作曲。高谷史郎演出『明るい部屋 -La Chambre Claire』(びわ湖ホール公演)に音響として参加。 2011年には、伊勢谷友介監督作品『セイジ -陸の魚-』(音楽監督:渋谷慶一郎)のサウンドトラックに参加。コラボレーションも積極的に行っており、ゲーテインスティテュート、ヴィラ鴨川の開所式にてドイツ連邦共和国大統領出席の下、Andy Otto(Ciry Centre Offices)とともに演奏した。その他、MAN (Sub Rosa)、Sylvain Chauveau、Tomas Philipps、Pleqなどとも作品を制作。また柳本奈都子とユニット「rimacona」を組み、2004年より活動。2011年秋にはフランス、ナントの総合文化施設Le Lieu Uniqueより原 摩利彦ソロ、およびrimaconaともに招待される。

★関連リンク

映画情報

※本情報は、2022.03.22 時点の情報です。

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