曲名探偵団

藤原太郎 （音楽プロデュース）

音楽制作：BISHOP MUSIC

今作は、上空から、壮大な自然を望む「視線」からストーリーが始まります。
その「視線」はだんだんと降下をはじめ、その先には地上にとまるタントカスタムが・・・

実はこの視線、「イーグル視線」なのです。
イーグルといえば、皆様もご存知の通り、猛禽類の中でもサイズが大きく、“力強い印象”を与えることから、様々な国の国旗にその姿が描かれていたり...まさに「鳥の王者」。

そんなイーグルは、遥か上空から、ミラクルオープンドアの大開口を目掛けて、急降下！
タントカスタムの中には「鷹匠」となったDAIGOさんが、腕を伸ばして待ち構えています。
はたして、イーグルは、車内のDAIGOさんの元に、無事辿り着けるのか？！

■日本一の「猛禽屋」さん
今回の撮影では、茨城県は牛久市にある「猛禽屋」さんに、全面ご協力いただきました。
実は、「猛禽屋」さん、３月に行われた「フライトフェスタ2019」でなんと優勝されました！
「フライトフェスタ」は、全国から多くの鷹匠さんが集い、日ごろの訓練の成果を競う競技会。
まさに、“日本一”のイーグルと鷹匠さんコンビで、撮影に臨みました！
「ちゃんと車内に飛んで行ってくれるかな」と少し不安もありましたが、息の合ったコンビの姿に、無事カットが撮れた際には、撮影スタッフから大きな歓声と拍手が巻き起こりました！

■鷹匠になったDAIGOさん
今作で、DAIGOさんとイーグルが触れ合うシーンは、もちろん全てリアルに撮影しています！
撮影の合間には、楽し気なご様子でイーグルと記念撮影をしていたDAIGOさんも、いざ撮影が始まると、イーグルが落ち着かないときには「落ち着け。落ち着け。」と優しく声を掛ける一面も。
本番は一発撮りで、難易度が高い撮影でしたが、初対面とは思えない意思の疎通によって、素晴らしい作品となりました。
DAIGOさんとイーグルのコンビネーションにもぜひご注目ください！